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一山コンサルタント 代表 山下 祐一さん~Gorai'インタビュー~

SO@Rビジネスポート入居者紹介コーナーをリニューアル。

今回から、社長の牛来によるインタビュー形式での紹介となりました。

記念すべき第一号は・・・


SO@Rビジネスポート入居者紹介「Gorai’インタビュー」vol.1 一山コンサルタント 代表

山下 祐一さん

【建設コンサルタント、技術教育】




定年を機に、踏み出した新たな一歩。

大手建設コンサルタント会社で培った30年の実績を活かし、独立。 2012年春、新たな一歩を踏み出した山下さん。 建設コンサルティング、技術士の育成、大学の非常勤講師として活動を始めた。


防災の専門家として。 道路や川の整備や、橋の設計、まちづくりに関わる都市計画などの建設部門、プロジェクトを統括する総合技術監理部門など、技術士の仕事は幅広い。

その中でも山下さんが専門とする「災害や防災の調査」は、地震や津波対策へのニーズが高まる昨今、まさに必要とされる仕事。 例えば土砂災害では、まずは現地を見、なぜ起こったのかを分析。必要に応じてボーリング調査をし、対策を立てて建設会社に繋ぐという、重要な役割を担ってきた。



技術士を育てる。 これまで培った経験を、次は、後に続く人たちに伝える番である。 自身は、地球に関心があり、大学では地学科を専攻した。 資格取得のための指導のほか、今後は、大学でも教鞭をとり、学生の育成にあたる。

「空間情報と災害予測」をテーマに、衛星写真や三次元の地形データなどの空間情報と自然災害の素因との関係を分析し、土砂災害を中心としていろいろな災害が空間情報とどう関係するか予測する方法を教えたり、「都市防災工学」をテーマに、地震災害や自然災害が社会的影響の大きい都市へ及ぼす影響や今後の都市防災のあり方について、最近の事例を通して指導。若き技術者を輩出するきっかけとなれば、と願う。



身近な防災教育を。 会社員時代には、山下さんの提案で、小中学生や高齢者向けの「みんなで考えよう土砂災害、地震災害」出前授業を仲間とボランティアで始めた。 クイズ形式で関心を惹き、「土石流災害」や「がけ崩れ」、「地震災害」の写真を見せながら、わかりやすく解説。好評を得てきた。 あまり知られていないが、広島県は全国一、土石流災害とがけ崩れの危険個所が多い県。防災について一般の人にもっと関心をもって頂くため、独立した今後も、こうした講演活動を続けていきたい。



変化への好奇心。 「自分のことを話すのは苦手」と言うシャイな山下さんだが、今、株に関心があるという。 「変化はチャンスですよ」と、山下さんの瞳がキラリと光る。 世界は今、大きく変わっている。中国株に注目しているのも、近い将来きっとアジアの時代になるからであり、「世の中がどんなカタチになっていくのか、楽しみ」という。

淡々と話す山下さんのクールな表情が、その瞬間、好奇心旺盛な少年の目になった。世界が目の前で移り変わることが楽しくてしかたないという表情。 「今は、面白い時代! これほどの変化は、なかなか見られない!」 言葉にも力が入る。


「地学」と「株」。 一見、無関係のようにも見えるが、実は根底で繋がっている。 地質を調べ、岩石の種類や変化から仮説を立て、どうして出来た地質なのか、その岩石がどう変化し、今後どのように変遷するのか探っていくこと。 世界の時流や社会の変化を読み、日常の生活が経済(株)という物差しでどのように変化するか予測すること。 そこからは「変化」という共通のキーワードが見えてきた。 山下さんの今後の動向が楽しみである。

インタビュアー : (株)ソアラサービス 代表取締役社長 牛来 千鶴