【イベント】セカンドキャリアのビジョンを描く～R55歳からの起業事情～／SO@Rロビートーク

－定年後、あなたはどんな人生設計をしていますか？－

農業、学び直し、ボランティア、新しい仕事 etc.。その中に、「自分で事業を始める」という選択肢はありませんか？定年を機に起業・創業した先輩たちは、一体どのように準備し、軌道に乗せることができたのでしょうか？

今回のSO@Rロビートークでは、「これまでの経験や知識を活かして仕事をしたい」「好きを仕事にして社会貢献したい」と考えるかたのために、イキイキとやりがいのある仕事をする先輩たちの生の声をお届けします。

セカンドキャリアのビジョンを描く　～R55歳からの起業事情～　セミナーキービジュアル

ゲストは、60代で起業し活躍するオフィス・タニ／谷一善さんと、キャリアフォーカス／棚多里美さん。数々の起業家を支援してきたマーケティングコンサル・小林カズヒコさんをファシリテーターに、定年後の創業、そして創業後のセカンドライフに関する貴重なお話をお聴きします。

・・・ゲストふたりの起業経験から、自身の強みやキャリアを活かした

新ビジネスのヒントを得る機会をお見逃しなく！・・・

＜こんなかたにオススメ＞

定年を前に、セカンドキャリアを考えるようになったかた

好きを仕事にして社会貢献したいかた

キャリアを活かして独立を考えているかた

＊参加は要申込です＊

～＊～＊～　ゲストプロフィール　～＊～＊～

オフィス・タニ／谷一善さん

前職で修得した”人の動機付け・組織の活性化”の学びを活かし、

企業の研修講師や100年人生におけるキャリアデザイン形成の一翼を担う

マツダ株式会社国内営業本部で活動し（主として経営改善）系列販売会社では代表取締役としてバブル経済崩壊後の経営再建業務に携わり、黒字転換の道筋をつけた。この経験の中で、”人の動機付け・組織の活性化”について学びを修得できた。その後、大学非常勤講師としてキャリア関連の授業で学生と向きあい、現在は、企業や団体向けにコーチングをベースにしたコミュニケーションやリーダーシップなど、ビジネスマネジメントを中心に研修講師を務めるほか、メンバー育成や100年人生のキャリアデザイン形成の研修も行っている。

キャリアフォーカス／棚多里美さん

県の職員から起業、研修講師をメインに

女性活躍コンサル、キャリアコンサルなど年間130件行っている

広島県呉市に生まれ育ち、広島県職員として、児童相談所、女性労働者対策、子育て支援、地域ケア部長、全国初の働く女性・子育て支援部長を経て、（公財）広島県男女共同参画財団常務理事の後、キャリアフォーカスとして起業。研修講師をメインに女性活躍コンサル、キャリアコンサルなど年間130件行っている。

核家族で3人の子育てをしながら働き続ける中で、女性が働き続けることが難しい社会であることを実感すると同時に、管理職は面白いということも体感する。管理職になると景色が変わり、情報も人脈も豊かになり、できることが増える。アクセルの踏み方とかじ取りのコツを伝えている。

～＊～＊～　ファシリテータープロフィール　～＊～＊～

マーケティングコンサルタント社外CCO

小林カズヒコさん

コピーライター時代に約1000社の企業を取材＆分析。その経験をもとにした

マーケティングコンサルにより、クライアントの3割が中四国で業界No1レベルに

経営戦略・マーケティングコンサル、声優、武術家（心体育道小林道場代表）。広告デザインプロダクションにコピーライターとして在籍していた20年間で、中四国エリアの企業約1000社を取材＆分析。この圧倒的な経験値に、アメリカのダイレクトマーケティングスキルや認知心理学を組み合わせ、独自のシステム「認知ポジショニングマーケティング」を構築。 2016年からは、企業の経営課題解消だけでなく、銀行の依頼により倒産目前の地元企業への救済支援や、コンサルを雇い入れる余裕のない個人事業者を対象とした少額セミナーを開始し、地域活性の面でも大きな成果を上げている。2017年夏より「広島経済レポート」に隔週でレギュラー執筆中。クライアントは、IT企業、経営コンサル、建設機器リース会社、食品製造業、書店、トレーニングジム、美容室、文具、事務機器、学習塾、障害者支援事業所などで、そのうち3割は中四国で業界No1レベルに成長。コロナ禍でも全クライアントが平然と収益をあげつづけていることで、より注目度が増している。