2月17日(月)、日本政策金融公庫さま主催の
WAKOゲバントホールにて開催され、
私たちは今回、事務局として企画運営をさせて頂きました!

今回のイベントは、
第一部、「第12回高校生ビジネスプラン・グランプリ」
中国地区表彰式・発表会
第二部、スタートアップ・パネルディスカッション
そして最後に交流会の、三部構成。

日本政策金融公庫さまが主催する
全国の高校生および高専生(1~3年生)の
創業マインド向上を目的とするもの。
第12回目となる今年度は、
中国地区から7つのチームが受賞しました。

どの発表も、きちんと競合分析や
収支計画などスキームもしっかり考えられており、
コメンテーターのかたがたはじめ
ご来場者の皆さん、事務局の私たちまで
そのレベルの高さに驚かされました。

高校生の皆さんの今後、そしてまさしく
中国地方の未来が楽しみになるような、
ワクワクした雰囲気が会場中を包みました。

そして第二部では、
全国各地でスタートアップ・エコシステムを支える
ベンチャーキャピタルや支援者、起業家の
6名にお集まりいただき、
パネルディスカッションⅠでは、
「投資家が見据えるスタートアップの未来」を、
パネルディスカッションⅡでは
「地域における仲間づくりに必要なこと」について
ディスカッションしていただきました。
<パネルディスカッションⅠ>

ゲスト(左から):
株式会社サイバーエージェント・キャピタル 取締役 パートナー 竹川 祐也さま
waypoint venture partners株式会社 代表取締役 Founding Partner 平田 拓己さま
株式会社広島ベンチャーキャピタル 代表取締役社長 西岡 賢さま
<パネルディスカッションⅡ>

ゲスト(左から):
株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野 智哉さま
中国経済産業局 地域経済部 イノベーション推進課長 髙城 幸治さま
株式会社ちゅうぎんキャピタルパートナーズ 取締役 投資部長 石元 玲さま
起業における地方ならではのメリットから、
AI活用や行政はじめ支援機関による場作り、
コミュニティ形成の大切さなどなど…
多角的に議論が行われ、
今後のビジネス戦略や、地域への貢献について
改めて考えるきっかけになったのではないかと思います。
運営していた私たちも
地方創生への期待がますます高まったとともに、
「新しい可能性を広げていきたい!」と
強く感じさせられたイベントでした。
そしてふたつのプログラムの後、
中国経済産業局 髙城さまによる乾杯の音頭で始まった交流会。

会場中が活力に満ち溢れていて、
14:00~18:30までの長丁場だったにも関わらず
疲れを感じるどころか、
むしろ受賞者の皆さん・そしてご登壇者の皆さんから
たくさんの元気をもらえる場となりました。

改めまして、受賞者の皆さん、
おめでとうございました!
そして、ご参加いただいた皆さま
ご登壇いただいたゲストの皆さま、
主催の日本政策金融公庫さま
有難うございました。
中国地方、今後も盛り上げていきたいですね!!!
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