【コラム】ChatGPT「Projects」、シェアオフィススタッフが使ってみて良かったのでご紹介します!
- SO@R_STAFF
- 9月10日
- 読了時間: 3分
ChatGPT使っているなら「Projects」機能は絶対おすすめ!
AIを活用して日々の業務を効率化したい方におすすめの新機能があります。スタッフが実際に試して「これは便利!」と感じたのが、ChatGPTの「Projects」。これまで有料限定でしたが、無料ユーザーにも公開されました。 ※文章を一部追記しました。(プロジェクトの指示の保存方法について)

この記事を読むとわかること
ChatGPT「Projects」は、
案件ごとに整理できて迷子ゼロ
指示を省略できて時短
アップロード資料を毎回活用可能
無料で今すぐ試せる
といったメリットがあり、AIとのやり取りが格段にスムーズになります。スタッフ自身も使ってみて、業務がはかどる実感を持てました。
「効率よくAIを使いこなしたい」と思う方には、ぜひおすすめしたい機能です。
「Projects」とは?

パソコンの中でデータをフォルダ分けするように、案件ごとにチャットやファイルをまとめて管理できる機能です。さらに「役割」や「口調」をあらかじめ登録しておけるので、毎回同じ指示を繰り返す必要がなく、AIとのやり取りがスムーズになります。
ここからは、実際に使って感じたメリットをご紹介します。
案件ごとに整理できて“迷子ゼロ”

SNS運用、顧客対応、提案書作成など、用途ごとに会話とファイルをフォルダのようにまとめて保存可能。「どこまで話したっけ?」「前回のファイルはどこ?」と探し回るストレスがなく、案件単位でスッキリ管理できます。

毎回の説明を省略できて時短
「会社の広報担当者として」「ていねいで簡潔に」など、毎回入力していた指示をプロジェクトに登録しておけます。一度設定すれば、その後は説明を繰り返さずにすぐ本題へ進めるため、やり取りの無駄が減り、作業スピードがアップします。

設定したい場合は、PCブラウザ版の場合、画面右上の[…]をクリックして、「指示を追加する」を選んでください。入力して保存ボタン押せば、次のチャットを入力した時から反映されます。

アップロードした資料を毎回活用できる
プロジェクトごとにPDFやCSVなどのファイルを最大5つまでアップロード可能。一度入れておけば、毎回アップロードし直す必要はありません。「この資料を参考にして」と指示するだけで、過去資料を即活用できるので、作業効率が大幅に向上します。

この機能、無料ユーザーにも公開されました!
これまでは有料プランだけの機能でしたが、現在は無料ユーザーでも利用可能になりました。まずは一つの案件から試して、どれくらい効率化できるか実感してみるのがおすすめです。

そして、日々の仕事をさらに充実させたい方へ。
ソアラビジネスポートは、シェアオフィスやコワーキングスペースとしての利用はもちろん、ビジネス支援の拠点としてもご活用いただけます。
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ぜひ一度足を運んでいただき、あなたのビジネスに役立ててください。








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