入居者紹介「Gorai’インタビュー」vol.53
合同会社アンサズ
有冨 淳一さん
【プログラム開発、Web制作】

バブル期を経験の後、夫婦で創業。
山口県防府市生まれ。4歳の時、父の転勤で広島へ。
広島大学を卒業後、システム会社に就職したのは1980年代。
大企業の研究所向けに、太陽光発電やロケット製作に関わるシステム開発にも関わったという。
職場恋愛で1983年に結婚し、バブル全盛期の1988年には、仲間と共に4人でシステム会社を立ち上げた。
時代も後押しとなり、仕事は絶好調。バブルが弾けた後に社長を引き継いたが、顧客に恵まれ苦労はなかった。
しかしそんな中、疲れが出たのか気力を無くし、一年間休養。
その後2008年に、立ち直って、プログラマーの妻と二人で新たな会社を設立。それが、合同会社アンサズである。