【プロ紹介】フォトグラファー・ライター・企画編集／上内かなえさん

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3月19日
読了時間: 4分

更新日：10月17日

-ソアラで私たちが出会ったプロたち-

フォトグラファー・ライター・企画編集

うえうちかなえ

上内かなえさん

広島市中区

◆豊富な経験と実績を重ねた30年

◆プロカメラマン兼ライターとしての現場力 ◆愛を込めた写真撮影で目標達成をサポート

◆歩んできた歴史を、心の支えになる特別な一枚に ◆プロフィール

◆業務内容 ◆賞歴 ◆連絡先

豊富な経験と実績を重ねた30年

広告カメラマンとして30年。写真スタジオ、出版社、新聞社、広告代理店などに在籍し、さまざまな立場で広告・広報に関わりながら、多彩な業種の撮影を手掛けてきた。日経ビジネス（雑誌）での実績など、企画意図の深い理解と円滑なコミュニケーションで被写体の魅力を最大限に引き出すことに定評がある。ライターや編集業務でも20年以上のキャリアがあり、プロカメラマン兼ライターとしても活躍。写真と言葉にずれのない一貫した表現を生み出す。また、一人二役を担うことで制作チームがコンパクトになることは、企業にとってもメリットが大きい。

プロカメラマン兼ライターとしての現場力

長年の経験で培った高い対応力で、限られた時間や予測不能な環境の中でも質の高い写真撮影や取材力を発揮する。制作チームと連携して、目的や意図を理解し一体となったストーリーを構築。特に、施工事例・導入事例の紹介などでは、企業の「顧客様」を取材＆撮影することも多く、PRの目的に合った写真や、顧客様の声を引き出すことが重要になる。企画意図を念頭に取材先と信頼関係を築き、利用者ならではのエピソードを引き出していくのは、得意とすることのひとつだ。

愛を込めた写真撮影で目標達成をサポート

写真撮影に対しては、被写体である人やモノに対して、常に「愛」を持って臨む。目の前の被写体を好きになり、そして「いま、より魅力的に見せられるのは私しかいない！」という強い思いでシャッターを切る。その一つひとつの積み重ねが「上内さんに頼みたい」という依頼に繋がっている。単にきれいさを求めるのではなく、企業の求人用写真であれば就活生を、婚活写真であれば婚活相手を明確に意識して撮影をする。好評のシニア向けプロフィール撮影は、ご自身が最も好きな自分の顔を徹底的に追求。「あなた自身を大切にしてほしい」という願いを込める。

歩んできた歴史を、心の支えになる特別な一枚に

歴史を重ねたものに魅力を感じ、シニア写真や古い家の記録写真を撮影している。「人の終活」「家の終活」ともいえるが、終わりに向かうというよりも、今を大切にして、軽やかに生きる活力にしてほしいという思いだ。人生という旅の中で、生きる人や家の佇まいを写真に収めることで、その人自身や家族の心の拠り所となればと願う。古い家を撮影する「思い出のおうち」は、建て替え予定の実家や、いずれ空き家になる親や祖父母の家などを、フォトブックやイラストなどで形に残すサービス。「ご自身の思い出としてだけでなく、日本の文化や財産を後世に残していくことにも繋がる」と話し、力を入れている。