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【プロ紹介】アンガーマネジメント専門家&企業研修講師~部下も顧客も離れない組織づくり~ /棚多 里美さん

更新日:9月4日

-ソアラで私たちが出会ったプロたち-

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アンガーマネジメント専門家&企業研修講師

たなだ さとみ

棚多 里美さん

広島市安佐南区



もくじ

アンガーマネジメントでチーム力アップ

ハラスメントをなくして部下育成力を アンラーン“による新たなリーダーシップを

若者の離職を防いで成長できる組織づくり 声のチカラを使って売上アップ プロフィール 研修の流れと効果:例 著書「働く女性の教科書」

業務内容

講演・研修実績

資格・免許 講演・研修テーマ

実務実績

メディア出演実績 連絡先


「部下も顧客も離れない組織づくり」をテーマに、アンガーマネジメントを軸として組織づくりを行う人気の企業研修講師。怒りの感情と上手に付き合うことで、職場のハラスメント防止、世代間ギャップの理解、定着率の向上など、組織の課題解決と人財育成を同時に実現している。近年は「アンラーン(学び直し)」という新たな手法を取り入れ、固定観念を見直し、柔軟な価値観を育てる研修が注目を集めている。若者の離職防止やチーム力向上、心理的安全性のある職場づくりを支援し、人的資本経営の実現をめざしている。広島県庁で地域ケア部長や「働く女性・子育て支援部長」を歴任し、最大150名の部下を支援型マネジメントで牽引。2019年に独立後、年間100件以上の企業研修を手がけている。



アンガーマネジメントでチーム力アップ


“職場の空気が変わる、関係性が変わる“

職場の雰囲気がギスギスして、笑顔が減っている。パワハラを恐れて叱ることができない。価値観の違いによりコミュニケーションが停滞している。離職者が多く、人手不足が深刻化している。こうした課題に対し、棚多さんのアンガーマネジメント研修は極めて効果的である。怒りの感情を抑えるのではなく、適切に扱う技術を学ぶことで、世代間ギャップへの理解が深まり、多様な価値観を認め合う職場風土が育まれる。「○○すべき」という価値観の違いに気づき、相手の背景に関心を持つことで取ってもらいたい行動を上手にリクエストすることにより、チームの関係性が大きく改善される。職場の空気を整えたい企業にとって、非常に有効な研修である。最近課題となっているカスタマーハラスメントでもアンガーマネジメントは役立つ手法である。



ハラスメントをなくして部下育成力を


“上手に叱る力が部下を育てる力になる”

「知らなかった」「そんなつもりではなかった」ではすまされない時代において、ハラスメント対策は企業の重要課題。棚多さんの研修では、ハラスメントの基礎知識だけでなく、怒りの感情を上手に表現する技術を伝授している。アンガーマネジメントの心理トレーニングに加え、ケーススタディやロールプレイを通じて、実際の職場で使える叱り方・伝え方のスキルを体得できるのが特徴である。リアルな場面設定の中で自らの言動を振り返りながら、感情的な衝突を防ぎ、部下の成長を促すコミュニケーション方法を実践的に学ぶことができる。「叱り方がわからない」「指導が難しい」と感じている管理職の方々にこそ受講すれば、現場で即活用できる、効果的かつ実践的な研修である。職場の雰囲気が改善され、組織全体の心理的安全性が高まる。

“アンラーン”による新たなリーダーシップを


“変化に強いリーダーを育てる、学び直し” 

過去の成功体験が変化の妨げとなる場面において、固定観念を見直す必要がある。棚多さんの“アンラーン”研修は、そうした意識改革に最適である。「当たり前」をほどき、新しい関わり方を見つけるプロセスは、現代のリーダーに求められる資質を育てる。気づく⇒俯瞰する⇒手放す⇒新たに学ぶという4ステップを通じて、自身の価値観を更新し、柔軟な視点を獲得する。管理職や次世代リーダー層に対して、意識と行動の変容を促す研修として推奨する。 


若者の離職を防いで成長できる組織づくり


”人が辞めない組織は、働きがいのある職場から“ 

若手社員の離職が止まらない現状において、棚多さんの研修は組織の持続可能性を高める有効な手段である。「静かな退職」や「サイレント退職」といった現象の背景には、働きがいの欠如がある。棚多さんは、企業のビジョンや価値観を伝えること、一人ひとりがキャリアを主体的に築ける仕組み、そして失敗を恐れず挑戦できる環境づくりを支援する。若者が「ここで働きたい」と思える職場を目指す企業にとって、導入したい研修である。


声のチカラを使って売上アップ


”声のチカラで情動伝染させると変化が起きる“ 

「声」は、感情を情動伝染させ、聞き手の行動を動かす力を持つ“非言語の表現”。この研修では、話し手としての在り方を見直し、聞き手の感情を揺さぶり行動変容を支援する“表現者”としての声の使い方を学ぶ。発声技術や感情表現のトレーニングを通じて、思いを声に乗せる方法を習得。顧客対応・部下指導・プレゼンなど、現場で活かせる「人を惹きつけ、動かす声」を身につける実践型プログラムである。歌とピアノをやっている棚多さんならではの、他に例をみないオリジナルコンテンツには驚かされる。



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■プロフィール

広島県庁の地域ケア部長や全国初の「働く女性・子育て支援部長」を務め、2009年就任の湯崎英彦知事の肝入り施策を推進した。2014年から広島県男女共同参画財団常務理事を務め、2019年に独立。アンガーマネジメント、ハラスメント、アンコンシャスバイアスなどをテーマとした企業研修を年間100件手掛ける。

県庁時代、最大150人の部下を持ち、支援型マネジメントで組織を活性化。働き方改革、女性活躍やハラスメント対策などを推進。

豊富な経験を活かし、課題解決×人財育成の研修・コンサル・個別セッションなどのサポートが注目を集めている。アクセルの踏み方とかじ取りのコツを分かりやすく伝授している。



■研修の流れと効果:例


研修の流れ

・現場で起こっていることに着目して企業の課題を分析

・企業の課題解決に向けてカスタマイズした研修を提案

・アンガーマネジメント診断で怒りのタイプを把握

・自己理解、感情の理解、他者理解を深める

・相手への上手なリクエストのテクニック

・Z世代など若者への対応や叱り方テクニック

・研修後、個別またはグループセッションで定着サポート


研修の効果

・怒りの連鎖を断ち切り、生産性アップ&離職ゼロを実現

・怒りの感情を適切にコントロールし、パワハラやカスハラのリスク低減

・感情的な衝突が減り、職場の雰囲気や業務効率が改善

・やりがいを感じるようになり、社員の満足度がアップ

・人的資本経営の実現で組織全体のパフォーマンスが最大化



■著書「働く女性の教科書」


核家族で3人の子育てをしながら、圧倒的な男性優位職場で働き続ける中で、女性が働き続けるのは難しい社会であることを実感する。同時に、管理職は面白いということも体感する。管理職になると景色が変わり、情報も人脈も豊かになり、出来ることが増える。

 実際に試してみて効果的だったアンコンシャスバイアスを外すテクニックを紹介しながら、仕事をおもしろくするためのポイントや女性の強みを活かす方法、リーダーとして必要なスキルを伝えている。最後に、「こうあるべき」の生き方から自分を解放して、仕事も生き方ももっと充実させようとメッセージを発信している。


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■業務内容

・企業研修講師 

・伴走型コンサルティング 

・個別セッション&グループセッション 



■講演・研修実績

製造業、電気ガス業、運輸・情報通信業、サービス業、医療法人、社会福祉法人、コンサル業、人材派遣業、広告業、タクシー会社、警備会社、メディア、経済団体、社会福祉協議会(広島県、広島市、廿日市市など)、社会福祉施設、老人福祉施設連盟、看護協会、税理士会、学校法人、人事院、自治体(広島県、広島市、廿日市地、東広島市、福山市、呉市など)、大阪府、岡山県、山口県、ほか多数 



■資格・免許

○日本プロフェッショナル講師協会認定講師 

〇アンガーマネジメントコンサルタントⓇ

・アンガーマネジメントチーフファシリテーターⓇ

・アンガーマネジメント叱り方トレーナーⓇ 

・アンガーマネジメントカスタマーハラスメント対策アドバイザーⓇ

など 10資格 (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定)

〇ハラスメント防止コンサルタント(公益財団法人21世紀職業財団認定)

〇キャリアコンサルタント(国家資格)

〇アンコンシャスバイアスファシリテーター(㈱クオリア認定)

〇ワークライフバランスコンサルタント(㈱ワーク・ライフバランス認定)

〇交流分析士

〇社会福祉士、中学校教諭、保育士



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■講演・研修テーマ

・アンガーマネジメントで成長する組織づくり

・怒りの感情をマネジメントすると働くことが面白くなる

・自分の怒りのタイプを知って上手に部下を叱ろう

・アンガーマネジメントでパワハラにならない伝え方

・「そんなつもりじゃなかった」をなくすハラスメント研修

・カスタマーハラスメント研修

・アンラーンから始まる新たなリーダーシップ

・経営視点での人材マネジメント

・人を育てる「声と伝え方」~相手の心に響き行動を後押しする~

・介護現場に活かすアサーション~声のチカラを使って上手に伝える~

・アンコンシャスバイアスを外して成長する組織づくり

・働く価値観に変化したワークライフバランスにアップデート

・55歳から考えるセカンドキャリア



■実務実績

2013年まで広島県職員

2014年から2018年まで広島県男女共同参画財団常務理事

2015年から現在 広島県女性活躍推進アドバイザー

2019年から2024年まで広島県家事調停委員

2020年から現在 広島公務員専門学校講師



■メディア出演実績

テレビ新広島 満点ママ

テレビ新広島 プライムニュース

広島テレビ テレビ派

NHK コイらじ

RCC おはようラジオ

広島FM ウィークエンドコネクト

広島FM SONGS ON YOUR LIPS

広島FM 節子の部屋

中国新聞

経済誌 広島経済レポート、經濟レポート など多数



■連絡先

キャリアフォーカス 棚多 里美

〒731-0152 広島市安佐南区毘沙門台2-13-10


令和元年広島市創業チャレンジ支援事業認定者


satomi-tanada@outlook.jp

TEL:090-4575-8163




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